以前は春になると桜並木が美しい団地の並木道でしたが
花びらが落ち、葉が落ち、歩道に落ちたそれらを掃除するのは住民たちでした。
それぞれ居住棟の前を棟の居住者が持ち回りで掃除していました。
その桜も老朽化のためか数年前から順次伐採されていき、
昨年のうちに我が棟の前の桜も伐採され、今となっては視界スッキリです。
春になって桜がないのはちょっと残念でしたが
落ちてくる花びらや葉っぱがないので、掃除はラクになるなぁ、と思っていたら
掃除当番制度はいつの間にか廃止になったっぽいです。(ウチの棟だけ?)
例年、桜が咲き始める3月下旬頃から始まり、
秋から冬にかけて葉がすべて落ちきるまでの期間、うちの棟のルールでは
1軒あたり1週間×10軒で回していたのが今年は1回も回ってきていません。
他にも樹木はあるし、飛んで来て溜まる枯れ葉やホコリ(ゴミ)や雑草取りなんかもしていたので
誰もが何もしなくなると、歩道の石畳の目地から雑草がニョキニョキと育ちはじめました。
最初は全く気にしていなかったのですが
それらが広がってきて、中には膝の高さくらいまでの雑草が生えてくるようになると、
一気に廃墟感・荒れ地感が増してきたように思えました。


せめて毎日出入りする階段前だけでも自分でキレイにしよう!と思いたち
【熱湯除草】を試してみました。
夜、電気ケトルでお湯を沸かし、それを持って階段前の雑草にジャーっと。
ほうれん草などの葉物を茹でたときと同じ匂いがしました(笑)
これでうまいこと枯れてくれれば、
あとはその枯れ草を取り除けばいいだけ・・・と目論んだのですが
翌朝、出勤前に見ると


うーん・・・しなびてはいるけど、枯れた、とまでは言い難い。
そこで、その日の夜も同じように熱湯をかけてみました。
結果は同じ。
ダメだったかと諦めて、週末にでも草むしりするかなーと放置すること2日ほどで

枯れてる~~~~!
その週末に枯れ草と少し残ったほかの雑草を取り除きましたが
こころなしか、抜くのもあまり力を入れなくてもスルッととれました。


スッキリ!!!
この方法は思いの外、お湯を大量に使ったので
広範囲な場所には不向きですね。
そして枯れるのは地上に出ている部分だけなので
地下茎や種が残り、再生・再発しやすいようです。
あとは熱湯をかけるので、ヤケドにも注意が必要です。
自分や周りの人、ペットなどにかからないように気をつける必要があります。
私は夜21:00過ぎくらいだったので、あたりには誰もおらず、
なんなら夜、『しゃがみ込んでケトル持って、あの人何してるのかしら?』
と、怪しまれてもおかしくない状況でした。
どこから、誰が見ているかわからない。それが団地です(笑)
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